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ITエンジニアのための ブックレビュー
何を読んでいいかわからない・・・たくさんありすぎて選べない・・・そんな悩みをイッキに解消!
このコンテンツは、Microsoft .NET に興味を持つ開発者コミュニティの 団体である INETA Japan の協力のもと、企画編集しております
2008年 05月
  • Microsoft ASP.NET AJAX入門
  • システム開発 火事場プロジェクトの法則―どうすればデスマーチをなくせるか?
2008年 04月
  • ビジネスメール ものの言い方「文例」辞典
  • Windowsプログラミングの極意
2008年 03月
  • Windowsシステム再構築実践開発ガイド
  • ITアーキテクト×コンサルタント
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Review01 掲載日:2005/09/05

ステップ学習 VB.NET オブジェクト指向プログラミング入門

ステップ学習 VB.NET オブジェクト指向プログラミング入門

それぞれの立場でVisual Basic.NETを学んでみよう!
発売:メディア・テック出版
本体価格: \3,600
時代の流れが.NETテクノロジーに流れている昨今、Visual Basic 6.0以前のユーザーも.NETテクノロジーを避けて通れなくなり、.NET関連の書籍を手に取るようになってきたと思われます。

さてこの書籍は、Visual Basic .NET(以下、VB.NET)を初めて学びたい。Visual Basic 6.0以前のユーザーがどのようにしてVB.NETを学べばよいのか。もしくは、VB.NETを解っているつもり、VB.NETは学んだがどうも理解できない。といった方々が対象となる書籍です。
また、VB.NETは十分理解していると自負している方でも、知らなかった機能、使い方を間違っているなど、新たな発見があるかもしれませんので、手に取ってみてはどうでしょうか。

本書は、1章から3章までは、VB.NETの利用方法。例えば、IDEの使い方、VB.NETで使用されている予約語など、VB.NETの基礎を学び、4章以降から本格的にオブジェクト指向とは…といったステップバイ方式で学習します。したがって、ある程度わかっていることであれば、各章を飛ばして読んでも構いません。

しかし、5章以降を読む前に、4章に目を通しておいてください。オブジェクト指向の三要素(カプセル化・継承・多態性)、基本知識、など改めて理解すべき内容が記述されていますので、解っている方は復習のつもりで読んでみてください。きっと勘違いしている知識があると思います。

5章から10章は実際にサンプルソースを使ってVB.NETを実践学習をし、11章はアップグレードウィザード、12章から14章でオブジェクト指向を使った実践学習を行います。中級者から上級者の方は、4章、12章から14章だけを読むだけでも得るものがあるでしょう。

みなさん、それぞれの立場から、本書を通して今一度、初心に帰ってみてはいかがでしょうか。
片岡 真二    【ぺがらぼ】    INETA Japan 正会員
 
Review02 掲載日:2005/09/05

ADO集中講座 - Windowsデーターベースプログラミング

ADO集中講座 - Windowsデーターベースプログラミング

ADOの基礎から応用までがわかる本
発売:翔泳社
本体価格: \5,800
ADOとはどんなものなのかという説明から始まり、ADOを基礎から応用まで徹底的に解説した本です。現在のADO.NETの話題は出てきませんが、ADOを学ぶことによってADO.NETの理解が格段に早くなることでしょう。

対象とする読者は、Visual Basic の基礎的事項を理解し、データベースについては簡単なSQL文の意味が分かることを前提としています。ADOについては、全く知らなくても大丈夫なように解説されています。また、説明だけでなく、サンプルプログラムを実際に動作させて、確かめてみることができるようになっています。

第一部はADOの基本と題して、ADOがデータ管理技術の中でどんな位置づけにあるのか、以前のデータアクセス技術との関係の概略、ADOを構成する個々のコンポーネントの説明が続きます。

最初の部分で、MDACに含まれる技術であるADO・OLE DB・RDS・ODBCなどについて、それぞれの技術の意味や包含関係についても説明されているので、用語の名前は聞いたことはあるけれども関連性や正確な意味が分からず混乱していたという人は、目の前の霧が晴れたような気分になれることでしょう。各技術の関係についてのより詳しい説明も、各章の中で取り上げられています。

また、ロックやトランザクションといった基本的操作だけでなく、レコードセットの永続化やデータシェイプなどの一歩進んだADOの使い方も第一部で紹介されています。

第二部はADOの活用と題して、データ連結、分散環境でのデータアクセス、多次元データの取り扱いなどについて説明されています。

特に印象に残ったのは、多次元データについての説明部分です。割かれているページ数自体はそんなに多くないのですが、OLAPについてなかなか理解できないという悩みが一気に解決するかもしれません。キューブの取り扱いや多次元データの概念が今一つすっきりと分からないという人にも、この本はお勧めです。
藤田喜美恵    【いものホームページ】    INETA Japan 正会員
 

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