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掲載日:2006/05/02
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NET アプリケーションの動作原理から開発方法を学べる本
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発売:日経BP出版センター
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本体価格:
\5,800
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この本は、.NET Framework、すなわち共通言語ランタイムとクラスライブラリについて解説した本です。.NET アプリケーションの実行環境である共通言語ランタイムの機能や動作原理の解説によって、アプリケーションの動作が表面的にではなく、より深く理解できるようになります。C#やVisual Basicなどを用いて、具体的なアプリケーションの作り方を解説する本とは対照的に、ボトムアップのアプローチを取っていることが特徴です。
.NET Framework は、オブジェクト指向の考え方の上に構築されています。そのため、この本はC#やVisual Basicなどのオブジェクト指向の考え方を取り入れたプログラミング言語と、オブジェクト指向プログラミングの概念を理解している人を対象として書かれています。特定のプログラミング言語の解説はありませんが、プログラムの動作を実際に確認するために、C#を使ったコード例が豊富に示されています。
多数のクラスがあるクラスライブラリについては、全てのクラスについて解説しているのではなく、特に中心となるクラスについて解説されています。
解説の中心になるのが、型という概念です。大雑把な言い方をすると、型がランタイム上でどのように定義され、管理されているのかということが解説されています。ランタイムが提供している型を管理する機能をどのようにコード上で利用したら良いのか、最大限に効果的に利用する方法、利用上の注意点を知ることができます。利用方法はランタイムの内部的な動きと共に書かれているので、どうしてそうしなければならないかという事も、同時に理解することができます。
今までのプログラミング上の問題点がどのような形で解決されているのかという視点で読んでみても、興味深いかもしれません。DLL地獄、様々な形で返ってくる戻り値、メモリ管理などの問題を考えてみても、ランタイムが与えてくれる恩恵の大きさを感じられることでしょう。
.NET アプリケーションは、.NET Framework なしで動作することはできません。.NET Framework を理解することは、その上で動作する .NET アプリケーションを理解することにもつながってきます。.NET アプリケーションを開発する人に、必須の知識を与えてくれる本だと思います。
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藤田 喜美恵
【いものホームページ】
INETA Japan 正会員
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掲載日:2006/05/02
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C#を勉強するための第一歩に
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発売:オライリー・ジャパン/オーム社
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本体価格:
\2,600
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.NETという新しい開発/実行環境が発表されたときにその言語は一緒にやってきました。それがC#です。C#はC/C++の流れを汲む言語で、{}(中括弧)や、;(セミコロン)を使いますが、全く新しい言語です。
本書ではそのC#の言語仕様全般がひとつひとつ丁寧に解説されており、オブジェクト指向をある程度理解している読者には最適です。もともとC#自体がそれほどには言語仕様が大きくないので、本書を読めば細かいキーワードまで網羅することが出来るでしょう。
また実際に利用できるようなサンプルを用いて、簡単なプログラムを組むまでの範囲がかかれています。数学関数、文字列、コレクション、正規表現、ストリーム、ネットワーク、スレッドなど実際にプログラムをするうえで必ず通るような範囲を簡単に見ておくことが出来ます。
A5版で150ページの本ですので、通勤通学の電車の中で読む等の形で勉強する等の形に最適だと思います。
第2版となっていますが、.NET Framework 1.xでのC#の利用を対象としています。本書の内容をじっくり理解すれば.NET Framework 2.0へもすぐに応用することが出来ると思います。
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中博俊
【中の技術日誌】
【中の技術日誌ブログ】
INETA Japan 正会員
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